千差万別（せんさばんべつ） 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー

【意味】

物事の種類は様々で、違いもいろいろであるということ。多種多様。十人十色。

【用例】

新商品の企画会議で千差万別な意見が出て、興味深かった。

【キーワード】

• 多様
• 性質
• 相違
• 種類

• 磯際で船を破る（いそぎわでふねをやぶる）
• 先見之明（せんけんのめい）
• 右顧左眄（うこさべん）
• 伯仲の間（はくちゅうのかん）
• 驕る平家は久しからず（おごるへいけはひさしからず）
• 剛毅果断（ごうきかだん）
• 清水の舞台から飛び降りる（きよみずのぶたいからとびおりる）
• 則天去私（そくてんきょし）
• 漱石枕流（そうせきちんりゅう）
• 石に立つ矢（いしにたつや）
• 八面玲瓏（はちめんれいろう）
• 足るを知る者は富む（たるをしるものはとむ）
• 命は宝の宝（いのちはたからのたから）
• 天道様と米の飯は何処へも付いて回る（てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる）
• 炒り豆に花（いりまめにはな）
• 断金の交わり（だんきんのまじわり）
• 舌の根の乾かぬうち（したのねのかわかぬうち）
• 海魚腹から川魚背から（うみうおはらからかわうおせから）
• 流れに掉さす（ながれにさおさす）
• 父の恩は山よりも高く母の恩は海よりも深し（ちちのおんはやまよりもたかくははのおんはうみよりもふかし）