青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりもあおし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 染料の青(紺)色は、藍の葉から取っていて、その染料で染めたものは原材料である、藍の葉よりもきれいな青となった。転じて、弟子が師匠より優れていることに使わることが多い。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 簞食瓢飲(たんしひょういん)
- 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
- 瓜の蔓に茄子はならぬ(うりのつるになすびはならぬ)
- 重箱の隅をつつく(じゅうばこのすみをつつく)
- 極楽浄土(ごくらくじょうど)
- 水を差す(みずをさす)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 人面獣心(じんめんじゅうしん)
- 蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる(へびにかまれてなわにおじる)
- 猫に小判(ねこにこばん)
- 頑迷固陋(がんめいころう)
- 久闊を叙する(きゅうかつをじょする)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 本末転倒(ほんまつてんとう)
- 一姫二太郎(いちひめにたろう)
- 猿に烏帽子(さるにえぼし)
- 前門の虎 後門の狼(ぜんもんのとら こうもんのおおかみ)
- 鳩に三枝の礼あり 烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり からすにはんぽのこうあり)
スポンサーリンク