青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりもあおし)
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- 【意味】
- 染料の青(紺)色は、藍の葉から取っていて、その染料で染めたものは原材料である、藍の葉よりもきれいな青となった。転じて、弟子が師匠より優れていることに使わることが多い。
- 【用例】

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