轍鮒之急(てっぷのきゅう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 車が通った跡の轍(わだち)にたまった水の中で苦しみあえぐ鮒(ふな)という意味から、危険や困難が差し迫った状態のこと。
- 【用例】
- 友人が轍鮒之急であると聞き、急いで駆けつけた。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 猫に小判(ねこにこばん)
- 青雲の志(せいうんのこころざし)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 前後不覚(ぜんごふかく)
- 金甌無欠(きんおうむけつ)
- 悠々自適(ゆうゆうじてき)
- 天空海闊(てんくうかいかつ)
- 医食同源(いしょくどうげん)
- 安心立命(あんしんりつめい)
- 草を打って蛇を驚かす(くさをうってへびをおどろかす)
- 人跡未踏(じんせきみとう)
- 純情可憐(じゅんじょうかれん)
- 孔子の倒れ(くじのたおれ)
- 羞月閉花(しゅうげつへいか)
- 年貢の納め時(ねんぐのおさめどき)
- 玉に瑕(たまにきず)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 死に馬に鍼刺す(しにうまにはりさす)
- 死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)
- 驥尾に附す(きびにふす)
スポンサーリンク