出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 弟子が師匠よりも優れた才能を表したり、優秀な人物になること。親よりもその子供の方が優れていること。
- 【用例】
- 長年教授の助手をしている彼はとても優秀で、周囲から出藍之誉だと言われている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 盤根錯節(ばんこんさくせつ)
- 絵に描いた餅(えにかいたもち)
- 玉石混交(ぎょくせきこんこう)
- 自業自得(じごうじとく)
- 言いたい事は明日言え(いいたいことはあすいえ)
- 苦心惨憺(くしんさんたん)
- 胸襟を開く(きょうきんをひらく)
- 清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
- 卵を見て時夜を求む(たまごをみてじやをもとむ)
- 党利党略(とうりとうりゃく)
- 天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず(てんはひとのうえにひとをつくらずひとのしたにひとをつくらず)
- 大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず)
- 喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)
- 舌は禍の根(したはわざわいのね)
- 針は小さくても呑まれぬ(はりはちいさくてものまれぬ)
- 勤倹力行(きんけんりっこう)
- 東奔西走(とうほんせいそう)
- 後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
スポンサーリンク