沈魚落雁(ちんぎょらくがん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- あまりの美しさに、魚や雁も恥じらって身を隠してしまうほどの美人女性をたとえて言うことば。閉月羞花。
- 【用例】
- 彼女は沈魚落雁の美しさだけでなく、知性も併せ持つ人だ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 驕る平家は久しからず(おごるへいけはひさしからず)
- 蝸角の争い(かかくのあらそい)
- 虎に翼(とらにつばさ)
- 鶯鳴かせた事もある(うぐいすなかせたこともある)
- 朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきけばゆうべにしすともかなり)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 欣求浄土(ごんぐじょうど)
- 好いた同士は泣いても連れる(すいたどうしはないてもつれる)
- 円転滑脱(えんてんかつだつ)
- 依怙贔屓(えこひいき)
- 円満具足(えんまんぐそく)
- 灯台下暗し(とうだいもとくらし)
- しし食った報い(ししくったむくい)
- 風俗壊乱(ふうぞくかいらん)
- 笑う門には福来る(わらうかどにはふくきたる)
- 出る杭は打たれる(でるくいはうたれる)
- 勝って兜の緒を締めよ(かってかぶとのおをしめよ)
- 夏の虫氷を笑う(なつのむしこおりをわらう)
- 我田引水(がでんいんすい)
- 尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
スポンサーリンク