二律背反(にりつはいはん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 両者が相反していて、現実的に両立しないということ。矛盾。アンチノミー。
- 【用例】
- 原告側と被告側の主張が二律背反していて、判断が難しい。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- 空理空論(くうりくうろん)
- 布衣之交(ふいのまじわり)
- 頭角を現す(とうかくをあらわす)
- 仏も昔は凡夫なり(ほとけもむかしはぼんぷなり)
- 気炎万丈(きえんばんじょう)
- 習わぬ経は読めぬ(ならわぬきょうはよめぬ)
- 苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)
- 寝耳に水(ねみみにみず)
- 馬鹿の一つ覚え(ばかのひとつおぼえ)
- 死中に活を求める(しちゅうにかつをもとめる)
- 斃れて後已む(たおれてのちやむ)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 千金の子は市に死せず(せんきんのこはいちにしせず)
- 采薪の憂い(さいしんのうれい)
- 長幼之序(ちょうようのじょ)
- 裸一貫(はだかいっかん)
- 網の目に風とまる(あみのめにかぜとまる)
- 目の上の瘤(めのうえのたんこぶ)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりもあおし)
スポンサーリンク