二律背反(にりつはいはん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 両者が相反していて、現実的に両立しないということ。矛盾。アンチノミー。
- 【用例】
- 原告側と被告側の主張が二律背反していて、判断が難しい。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 蟷螂の斧(とうろうのおの)
- 奢侈淫佚(しゃしいんいつ)
- 一日作さざれば一日食らわず(いちじつなさざればいちじつくらわず)
- 糟糠之妻(そうこうのつま)
- 尾生の信(びせいのしん)
- 案ずるより生むが易い(あんずるよりうむがやすい)
- 天下泰平(てんかたいへい)
- 言行一致(げんこういっち)
- 七度尋ねて人を疑え(ななたびたずねてひとうたがえ)
- 棒ほど願って針ほど叶う(ぼうほどねがってはりほどかなう)
- 水魚の交わり(すいぎょのまじわり)
- 好事魔多し(こうじまおおし)
- 心機一転(しんきいってん)
- 剛毅果断(ごうきかだん)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- ごまめの歯ぎしり(ごまめのはぎしり)
- 治にいて乱を忘れず(ちにいてらんをわすれず)
- 狂瀾怒涛(きょうらんどとう)
- 簞食瓢飲(たんしひょういん)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
スポンサーリンク