粋が身を食う（すいがみをくう）
スポンサーリンク
- 【意味】
- 芸者や遊女などの世界に事情通で遊び上手な人がもてはやされていい気になり、深入りしすぎて体をこわしたり、浪費するなどして身を滅ぼすということ。芸は身の仇。鳴く虫は捕らえられる。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事（スクール）の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 金の草鞋で尋ねる（かねのわらじでたずねる）
- 一髪千鈞を引く（いっぱつせんきんをひく）
- 案ずるより生むが易い（あんずるよりうむがやすい）
- 任重くして道遠し（にんおもくしてみちとおし）
- 高きに登るには低きよりす（たかきにのぼるにはひくきよりす）
- 一難去ってまた一難（いちなんさってまたいちなん）
- 呵々大笑（かかたいしょう）
- 拳拳服膺（けんけんふくよう）
- 徒花に実は生らぬ（あだばなにみはならぬ）
- 一粒万倍（いちりゅうまんばい）
- 蓬頭垢面（ほうとうこうめん）
- 切磋琢磨（せっさたくま）
- 同舟相救う（どうしゅうあいすくう）
- 適材適所（てきざいてきしょ）
- 奥歯に物がはさまる（おくばにものがはさまる）
- 己の欲せざる所は人に施す勿れ（おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ）
- 窮鼠猫を噛む（きゅうそねこをかむ）
- 兎を見て犬を呼ぶ（うさぎをみていぬをよぶ）
- 親の因果が子に報う（おやのいんががこにむくう）
- 暗がりから牛（くらがりからうし）
スポンサーリンク
