自縄自縛(じじょうじばく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 自分の縄で自分を縛るということから、自分の心がけや言動が裏目に出て、自由に身動きがとれなくなり、苦しむこと。
- 【用例】
- できもしないことなのに、つい見栄をはって、できると言ってしまい、自縄自縛に陥ってしまった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 食いつく犬は吠えつかぬ(くいつくいぬはほえつかぬ)
- 人生意気に感ず(じんせいいきにかんず)
- 必要は発明の母(ひつようははつめいのはは)
- 文明開化(ぶんめいかいか)
- 絶体絶命(ぜったいぜつめい)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)
- 早牛も淀 遅牛も淀(はやうしもよど おそうしもよど)
- 亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
- 累卵之危(るいらんのき)
- 賞は厚くし罰は薄くすべし(しょうはあつくしばつはうすくすべし)
- 楽あれば苦あり(らくあればくあり)
- 亀の甲より年の劫(かめのこうよりとしのこう)
- 沈魚落雁(ちんぎょらくがん)
- 阿諛追従(あゆついしょう)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん)
- 大隠は市に隠る(たいいんはいちにかくる)
- 知恵は小出しにせよ(ちえはこだしにせよ)
- 一人子は国に憚る(ひとりごはくににはばかる)
スポンサーリンク