阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 阿波(徳島県)に吹く風が、隣の讃岐(香川県)にも吹くことから、風俗、習慣、流行などが、一つの土地から他の土地に移っていくということ。組織などで、上の者の行いを下 の者が見習っていくということ。どんな場所であっても、人情は変わらないという意味にも使われる。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 揚げ足をとる(あげあしをとる)
- 高みの見物(たかみのけんぶつ)
- 大敵と見て恐れず小敵と見て侮らず(たいてきとみておそれずしょうてきとみてあなどらず)
- 花咲く春にあう(はなさくはるにあう)
- 手も足も出ない(もあしもでない)
- 生木を裂く(なまきをさく)
- 率先垂範(そっせんすいはん)
- 喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)
- 名は体を表す(なはたいをあらわす)
- 泣く子と地頭には勝たれぬ(なくことじとうにはかたれぬ)
- 臨機応変(りんきおうへん)
- 樽俎折衝(そんそせっしょう)
- 一丁字を知らず(いっていじをしらず)
- 頼むと頼まれては犬も木へ登る(たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)
- 長身痩躯(ちょうしんそうく)
- 大盤振舞(おおばんぶるまい)
- 胆大心小(たんだいしんしょう)
- 総領の甚六(そうりょうのじんろく)
- 駕籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと)
- 周章狼狽(しゅうしょうろうばい)
スポンサーリンク