網無くして淵にのぞむな(あみなくしてふちにのぞむな)
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- 【意味】
- 網の用意もせずに、魚を捕ろうと水の深いところをのぞいても無駄であるということから、十分な用意なしには成功はしないということ。なんの努力もせずに、人のことをうらやんでいてばかりではだめだということ。
- 【用例】
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