甲論乙駁(こうろんおつばく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- お互いに自分の持っている意見を主張して譲らないため、結論が出ないこと。
- 【用例】
- 話し合いが甲論乙駁したため、再度会議が開かれることになった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 宋襄之仁(そうじょうのじん)
- 有る時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 下手の道具立て(へたのどうぐだて)
- 朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきけばゆうべにしすともかなり)
- 破邪顕正(はじゃけんしょう)
- 合従連衡(がっしょうれんこう)
- 骨肉相食む(こつにくあいはむ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
- 奇貨可居(きかおくべし)
- 堂に入る(どうにいる)
- 猫を被る(ねこをかぶる)
- 三寸之轄(さんずんのかつ)
- 声無きに聴き 形無きに視る(こえなきにきき かたちなきにみる)
- 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる(かねさえあればとぶとりもおちる)
- 人酒を飲む 酒酒を飲む 酒人を飲む(ひとさけをのむ さけさけをのむ さけひとをのむ)
- 眼光紙背(がんこうしはい)
- 善男善女(ぜんなんぜんにょ)
- 腐っても鯛(くさってもたい)
スポンサーリンク