意馬心猿(いばしんえん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 走り回る馬や、興奮している猿を抑えることは難しいということで、欲情などを抑えることができず、心境が穏やかでは無いこと。
- 【用例】
- 年末は仕事が忙しくなるが、意馬心猿になることなく、慎重にやっていこう。

「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 悪口雑言(あっこうぞうごん)
- 髀肉之嘆(ひにくのたん)
- 陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
- 生生流転(せいせいるてん)
- 洛陽紙価(らくようのしか)
- 呆然自失(ぼうぜんじしつ)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)
- 月日に関守なし(つきひにせきもりなし)
- 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
- 多事多端(たじたたん)
- 晴耕雨読(せいこううどく)
- 万事休す(ばんじきゅうす)
- 旧態依然(きゅうたいいぜん)
- 人参飲んで首くくる(にんじんのんでくびくくる)
- 初心忘るべからず(しょしんわするべからず)
- 起承転結(きしょうてんけつ)
- 羽化登仙(うかとうせん)
- 尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)
- 長居は恐れ(ながいはおそれ)
スポンサーリンク