千金の子は市に死せず(せんきんのこはいちにしせず)
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- 【意味】
- 金持ちの子ども(千金の子)は罪を犯しても、金の力によって死罪を免れ、処刑場(市)で死ぬようなことはないということ。悪事を働いて法を犯しても、金の力で刑罰を免れるといったように、金で自分の身を守ること。
- 【用例】
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