坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(ぼうずにくけりゃけさまでにくい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 僧侶を憎らしいと思うと、その僧侶が法衣の上にかけている袈裟までも憎く思えるということから、人を憎むあまり、その人に関係するものすべてが憎くなるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 馬鹿と鋏は使いよう(ばかとはさみはつかいよう)
- 対牛弾琴(たいぎゅうだんきん)
- 眉目秀麗(びもくしゅうれい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 鷺を烏と言いくろむ(さぎをからすといいくろむ)
- 虎を野に放つ(とらをのにはなつ)
- 大器晩成(たいきばんせい)
- 勤倹力行(きんけんりっこう)
- 舌の根の乾かぬうち(したのねのかわかぬうち)
- 率先垂範(そっせんすいはん)
- 取らずの大関(とらずのおおぜき)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 水を差す(みずをさす)
- 有る時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- 豆腐に鎹(とうふにかすがい)
- 釣瓶縄井桁を断つ(つるべなわいげたをたつ)
- 天の配剤(てんのはいざい)
- 食いつく犬は吠えつかぬ(くいつくいぬはほえつかぬ)
- 始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
- 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)
スポンサーリンク