蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる(へびにかまれてなわにおじる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 蛇に一度噛まれた者は、蛇のような腐った縄を見てもおびえるということ。一度ひどい目に遭って懲りると、必要以上に用心深くなるということ。羹に懲りて膾を吹く。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 巧遅拙速(こうちせっそく)
- 猫を追うより皿を引け(ねこをおうよりさらをひけ)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 天衣無縫(てんいむほう)
- 犬馬之労(けんばのろう)
- 屠竜之技(とりゅうのぎ)
- 風紀紊乱(ふうきびんらん)
- 年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
- 難行苦行(なんぎょくぎょう)
- 天罰覿面(てんばつてきめん)
- 鵬程万里(ほうていばんり)
- 出船に船頭待たず(でふねにせんどうまたず)
- 縦横無尽(じゅうおうむじん)
- 曖昧模糊(あいまいもこ)
- 後の百より今五十(のちのひゃくよりいまごじゅう)
- 賽は投げられた(さいはなげられた)
- 清濁併呑(せいだくへいどん)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 宋襄之仁(そうじょうのじん)
スポンサーリンク