蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる(へびにかまれてなわにおじる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 蛇に一度噛まれた者は、蛇のような腐った縄を見てもおびえるということ。一度ひどい目に遭って懲りると、必要以上に用心深くなるということ。羹に懲りて膾を吹く。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 蜀犬日に吠ゆ(しょっけんひにほゆ)
- 拱手傍観(きょうしゅぼうかん)
- 多岐亡羊(たきぼうよう)
- 鼠壁を忘る 壁鼠を忘れず(ねずみかべをわする かべねずみをわすれず)
- 弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 針の筵(はりのむしろ)
- 自業自得(じごうじとく)
- 損して得取れ(そんしてとくをとれ)
- 遠火で手を焙る(とおびでてをあぶる)
- 蓮の台の半座を分かつ(はすのうてなのはんざをわかつ)
- 魯魚章章(ろぎょしょうしょう)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 泰山北斗(たいざんほくと)
- 小を捨てて大につく(しょうをすててだいにつく)
- 衆生済度(しゅじょうさいど)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 管鮑の交わり(かんぽうのまじわり)
- 蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ)
- 後ろ髪を引かれる(うしろがみをひかれる)
- 生は難く死は易し(せいはかたくしはやすし)
スポンサーリンク