匹夫罪なし璧を懐いて罪あり(ひっぷつみなしたまをいだいてつみあり)
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- 【意味】
- 身分が低く、取るに足らないような男(匹夫)が、身分に不相応な財宝を手にしたために罪をきせられるということ。身分に釣り合わないものを持ったり、身の程知らずなことをしたりすると、災いを招くという戒め。
- 【用例】
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