匹夫罪なし璧を懐いて罪あり(ひっぷつみなしたまをいだいてつみあり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 身分が低く、取るに足らないような男(匹夫)が、身分に不相応な財宝を手にしたために罪をきせられるということ。身分に釣り合わないものを持ったり、身の程知らずなことをしたりすると、災いを招くという戒め。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 家貧しくして孝子顕る(いえまずしくしてこうしあらわる)
- 唇亡びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)
- 釣瓶縄井桁を断つ(つるべなわいげたをたつ)
- 手書きあれども文書きなし(てかきあれどもふみかきなし)
- 始めあるものは必ず終わりあり(はじめあるものはかならずおわりあり)
- 無沙汰は無事の便り(ぶさたはぶじのたより)
- 魚を得て筌を忘る(うおをえてせんをわする)
- 無くて七癖(なくてななくせ)
- 悪木盗泉(あくぼくとうせん)
- 狐の嫁入り(きつねのよめいり)
- 近所合壁(きんじょがっぺき)
- 髀肉の嘆(ひにくのたん)
- 危急存亡の秋(ききゅうそんぼうのあき)
- 鯖を読む(さばをよむ)
- 猿も木から落ちる(さるもきからおちる)
- 所変われば品変わる(ところかわればしなかわる)
- 巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)
- 無事息災(ぶじそくさい)
- 知恵と力は重荷にならぬ(ちえとちからはおもににならぬ)
- 俎上に載せる(そじょうにのせる)
スポンサーリンク