飛耳長目(ひじちょうもく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 遠くのことを聞くことができる耳(飛耳)と遠くまでよく見通す目(長目)ということから、観察力や情報収集力が優れており、周囲の観察に鋭敏であるということ。見聞が広く、いろいろな物事に精通しているということ。
- 【用例】
- 飛耳長目の彼は、周囲の人々から一目置かれている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 遺憾千万(いかんせんばん)
- お前百までわしゃ九十九まで(おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで)
- 大船に乗る(おおぶねにのる)
- 暗雲低迷(あんうんていめい)
- 親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
- 狷介孤高(けんかいここう)
- 贔屓の引き倒し(ひいきのひきだおし)
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
- 末大なれば必ず折る(すえだいなればかならずおる)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
- 朱唇皓歯(しゅしんこうし)
- 多岐亡羊(たきぼうよう)
- 三寒四温(さんかんしおん)
- 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
- 初志貫徹(しょしかんてつ)
- 千秋万歳(せんしゅうばんざい)
- 尺蠖の屈するは伸びんがため(せっかくのくっするはのびんがため)
- 揚げ足をとる(あげあしをとる)
- 無我夢中(むがむちゅう)
スポンサーリンク