虎は死して皮を留め人は死して名を残す(とらはししてかわをとどめひとはししてなをのこす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 虎は死んだ後でも美しい毛皮を残すように、優れた人物は死後も永きにわたって名前を残すということ。そのような生き方をすべきだということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 赤子の手をひねる(あかごのてをひねる)
- 天は自ら助くる者を助く(てんはみずかたたすくるものをたすく)
- 一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
- 自由奔放(じゆうほんぽう)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 秋風索漠(しゅうふうさくばく)
- 寝耳に水(ねみみにみず)
- 人間僅か五十年(にんげんわずかごじゅうねん)
- 泣く子と地頭には勝たれぬ(なくことじとうにはかたれぬ)
- 七度尋ねて人を疑え(ななたびたずねてひとうたがえ)
- 主客転倒(しゅかくてんとう)
- 玉の輿(たまのこし)
- 喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)
- 死せる孔明生ける仲達を走らす(しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす)
- 貧者の一灯(ひんじゃのいっとう)
- 巫山の夢(ふざんのゆめ)
- 証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ)
- 馬鹿も休み休み言え(ばかもやすみやすみいえ)
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 焦眉の急(しょうびのきゅう)
スポンサーリンク