戸板に豆(といたにまめ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 戸板の上に豆を転がすとよく転がるということから、淀みなくスラスラと早口でしゃべる様子のこと。物事がどんどん進展していくこと。立て板に水。戸板の上を転がる豆は扱いにくいということから、男女の仲が思うようにならないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 思い半ばに過ぐ(おもいなかばにすぐ)
- 夏の虫氷を笑う(なつのむしこおりをわらう)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん)
- 女三人寄れば姦しい(おんなさんにんよればかしましい)
- 鬼面仏心(きめんぶっしん)
- 立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)
- 小異を捨てて大同につく(しょういをすててだいどうにつく)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 対岸の火事(たいがんのかじ)
- 戦戦恐恐(せんせんきょうきょう)
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 大樹の下に美草なし(たいじゅのもとにびそうなし)
- 近火で手を焙る(ちかびでてをあぶる)
- 棒に振る(ぼうにふる)
- 雨が降ろうが槍が降ろうが(あめがふろうがやりがふろうが)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 犬馬の齢(けんばのよわい)
- 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)
- 猿が髭揉む(さるがひげもむ)
スポンサーリンク