八面玲瓏(はちめんれいろう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- あらゆる方向(八面)から見ても曇りがなく透き通っていて、鮮やかで美しい(玲瓏)ということ。心にわだかまりがなく澄みきっていて、誰とでも円満に付き合うことができる交際上手なさま。
- 【用例】
- 彼女は八面玲瓏な人柄で、誰からも好かれている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 換骨奪胎(かんこつだったい)
- 女子と小人は養い難し(じょしとしょうじんはやしないがたし)
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- 太鼓を打てば鉦が外れる(たいこをうてばかねがはずれる)
- 塩辛を食おうとて水を飲む(しおからをくおうとてみずをのむ)
- 首尾一貫(しゅびいっかん)
- 可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)
- 匹夫の勇(ひっぷのゆう)
- 放蕩無頼(ほうとうぶらい)
- 腹八分目に医者いらず(はらはちぶんめにいしゃいらず)
- 無い袖は振れない(ないそではふれない)
- 同じ穴の狢(おなじあなのむじな)
- 思案投げ首(しあんなげくび)
- 火に油を注ぐ(ひにあぶらをそそぐ)
- 判官贔屓(はんがんびいき)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 有卦に入る(うけにいる)
- 千軍万馬(せんぐんばんば)
- 十目の見る所 十手の指さす所(じゅうもくのみるところ じっしのゆびさすところ)
- 刎頸の交わり(ふんけいのまじわり)
スポンサーリンク







