粋が川へはまる(すいがかわへはまる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 世情(粋)や人情の表裏に通じていて、それがすぎて人生をふみはずすということ。その道の達人や専門家が、油断して失敗するということ。河童の川流れ。弘法にも筆の誤り。猿も木から落ちる。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 隠すより現る(かくすよりあらわる)
- 虎視眈々(こしたんたん)
- 粋が川へはまる(すいがかわへはまる)
- 問屋の只今(といやのただいま)
- 低き処に水溜まる(ひくきところにみずたまる)
- 牛は牛づれ馬は馬づれ(うしはうしづれうまはうまづれ)
- 濡れ手に粟(ぬれてにあわ)
- 薄利多売(はくりたばい)
- 類は友を呼ぶ(いはともをよぶ)
- 左団扇で暮らす(ひだりうちわでくらす)
- 津々浦々(つつうらうら)
- 立身出世(りっしんしゅっせ)
- 渡りに船(わたりにふね)
- 戦戦恐恐(せんせんきょうきょう)
- 面の皮の千枚張り(つらのかわのせんまいばり)
- 暗夜に灯火失う(あんやにともしびうしなう)
- 有為転変(ういてんぺん)
- 大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)
- 闘う雀 人を恐れず(たたかうすずめ ひとをおそれず)
- 生みの親より育ての親(うみのおやよりそだてのおや)
スポンサーリンク