稲麻竹葦(とうまちくい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 稲(いね)、麻(あさ)、竹(たけ)、葦(あし)が群生し、生い茂っている様子から、多くの人や物が群がり、入り乱れている様子のこと。敵に幾重にも取り囲まれている様子のこと。
- 【用例】
- デパートの福袋のコーナーは、稲麻竹葦の賑わいだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
- 風雲 急を告げる(ふううん きゅうをつげる)
- 九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 判官贔屓(はんがんびいき)
- 老少不定(ろうしょうふじょう)
- 愛別離苦(あいべつりく)
- 近火で手を焙る(ちかびでてをあぶる)
- 安居楽業(あんきょらくぎょう)
- 得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
- 鹿を指して馬と為す(しかをさしてうまとなす)
- 行住坐臥(ぎょうじゅうざが)
- 雨が降ろうが槍が降ろうが(あめがふろうがやりがふろうが)
- 縦横無尽(じゅうおうむじん)
- 言わぬが花(いわぬがはな)
- 天壌無窮(てんじょうむきゅう)
- 言行一致(げんこういっち)
- 大声里耳に入らず(たいせいりじにはいらず)
- 高論卓説(こうろんたくせつ)
- 朝雨女の腕まくり(あさあめおんなのうでまくり)
- 流れに掉さす(ながれにさおさす)
スポンサーリンク







