権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる(ごんべえがたねまきゃからすがほじくる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 種を蒔いたそばから、その種を烏がほじくり出してしまうということから、一生懸命苦労して行ったことを、すぐに別の人がぶち壊しにしてしまうということ。無駄な労力のこと。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 周章狼狽(しゅうしょうろうばい)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 一切合切(いっさいがっさい)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 損して得取れ(そんしてとくをとれ)
- 悲憤慷慨(ひふんこうがい)
- 文明開化(ぶんめいかいか)
- 大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし)
- 大行は細謹を顧みず(たいこうはさいきんをかえりみず)
- 大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず)
- 一髪千鈞を引く(いっぱつせんきんをひく)
- 腹に一物(はらにいちもつ)
- 大巧は拙なるが若し(たいこうはせつなるがごとし)
- 同気相求む(どうきあいもとむ)
- 天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず(てんはひとのうえにひとをつくらずひとのしたにひとをつくらず)
- 長幼之序(ちょうようのじょ)
- 石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)
- 丁丁発止(ちょうちょうはっし)
- 川立ちは川で果てる(かわだちはかわではてる)
- 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり(しずむせあればうかぶせあり)
スポンサーリンク