奇貨居くべし(きかおくべし)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 珍しい物(奇貨)はしまっておく(居く)という意味から、珍しい品物を買って置いておけば、将来価値が出て利益が得られる。好機や幸運を逃してはならないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 地獄の一丁目(じごくのいっちょうめ)
- 銭ある時は鬼をも使う(ぜにあるときはおにをもつかう)
- 女房は半身上(にょうぼうははんしんしょう)
- 小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
- 物は言いよう(ものはいいよう)
- 少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
- 天 二物を与えず(てん にぶつをあたえず)
- 女は三界に家なし(おんなはさんがいにいえなし)
- 横槍を入れる(よこやりをいれる)
- 武士は食わねど高楊枝(ぶしはくわねどたかようじ)
- 一喜一憂(いっきいちゆう)
- 昨日の淵は今日の瀬(きのうのふちはきょうのせ)
- 二枚舌(にまいじた)
- 男女七歳にして席を同じゅうせず(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず)
- 雉も鳴かずば打たれまい(きじもなかずばうたれまい)
- 稲麻竹葦(とうまちくい)
- 活溌溌地(かっぱつはっち)
- 寝た子を起こす(ねたこをおこす)
- 狂瀾を既倒に廻らす(きょうらんをきとうにめぐらす)
- 木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)
スポンサーリンク