江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 江戸っ子は、その日に稼いだ金を貯めることなく、その日のうちに使ってしまい、翌日まで残さないということ。金への執着がなく、気前がよいこと。 江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 夫婦喧嘩は犬も食わぬ(ふうふげんかはいぬもくわぬ)
- 抜け駆けの功名(ぬけがけのこうみょう)
- 三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 内柔外剛(ないじゅうがいこう)
- 昨日の淵は今日の瀬(きのうのふちはきょうのせ)
- 男やもめに蛆がわき女やもめに花が咲く(おとこやもめにうじがわきおんなやもめにはながさく)
- 雨後の筍(うごのたけのこ)
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 采薪の憂い(さいしんのうれい)
- 自暴自棄(じぼうじき)
- 男女七歳にして席を同じゅうせず(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず)
- 手前味噌を並べる(てまえみそをならべる)
- しし食った報い(ししくったむくい)
- 一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
- 炒り豆に花(いりまめにはな)
- 知行合一(ちこうごういつ)
- 大疑は大悟の基(たいぎはたいごのもとい)
- 背に腹は代えられない(せにはらはかえられない)
スポンサーリンク