清濁併呑(せいだくへいどん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 清らかなものも濁っているものも区別なく受け入れるいうことから、善も悪も区別することなく受け入れる度量の大きさや心の広さのこと。一般的に、清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)と言う。
- 【用例】
- 政治家を目指すなら、清濁併呑の器量を備えるべきだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 田作りも魚の内(たづくりもうおのうち)
- 虚々実々(きょきょじつじつ)
- 談論風発(だんろんふうはつ)
- 人は見かけによらぬもの(ひとはみかけによらぬもの)
- 内憂外患(ないゆうがいかん)
- 安車蒲輪(あんしゃほりん)
- 弁慶の泣き所(べんけいのなきどころ)
- 嚢中の錐(のうちゅうのきり)
- 阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
- 風紀紊乱(ふうきびんらん)
- 瓜田李下(かでんりか)
- 厚顔無恥(こうがんむち)
- 得手に鼻つく(えてにはなつく)
- 可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)
- 死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)
- 曖昧模糊(あいまいもこ)
- 天の配剤(てんのはいざい)
- 寸善尺魔(すんぜんしゃくま)
- 因循姑息(いんじゅんこそく)
- 起死回生(きしかいせい)
スポンサーリンク