疾風迅雷(しっぷうじんらい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「疾風」は激しく速く吹く風のこと、「迅雷」は激しく鳴る雷のことから、行動が迅速で激しいこと。事態が急に変化すること。
- 【用例】
- 逆転勝利をねらうチームの後半の攻め方は、疾風迅雷の勢いであった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 知恵は小出しにせよ(ちえはこだしにせよ)
- 越鳥南枝に巣くい胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくいこばほくふうにいななく)
- 詩を作るより田を作れ(しをつくるよりたをつくれ)
- 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
- 虎を野に放つ(とらをのにはなつ)
- 石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)
- 自給自足(じきゅうじそく)
- 上手の猫が爪を隠す(じょうずのねこがつめをかくす)
- 大木の下に小木育つ(たいぼくのもとにしょうぼくそだつ)
- 石に布団は着せられぬ(いしにふとんはきせられぬ)
- 呵々大笑(かかたいしょう)
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(ぼうずにくけりゃけさまでにくい)
- 優柔不断(ゆうじゅうふだん)
- 手の舞い足の踏む所を知らず(てのまいあしのふむところをしらず)
- 火に油を注ぐ(ひにあぶらをそそぐ)
- 掌中之珠(しょうちゅうのたま)
- 百尺竿頭一歩を進む(ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ)
- 二律背反(にりつはいはん)
- 昨日は昨日 今日は今日(きのうはきのう きょうはきょう)
スポンサーリンク