磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 港の近くまで来た船が座礁したり沈没したりするように、物事が完成直前まで来たのに失敗してしまうということ。
- 【用例】
- あと一歩で契約成立というところまで来ていたのに、磯際で船を破る結果になってしまった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
- 鳶に油揚げをさらわれる(とびにあぶらあげをさらわれる)
- 知らぬは亭主ばかりなり(しらぬはていしゅばかりなり)
- 奢侈淫佚(しゃしいんいつ)
- 勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
- 玩物喪志(がんぶつそうし)
- 人生意気に感ず(じんせいいきにかんず)
- 積善余慶(せきぜんのよけい)
- 旗鼓堂々(きこどうどう)
- 地獄の沙汰も金次第(じごくのさたもかねしだい)
- 銭あれば木仏も面を和らぐ(ぜにあればきぶつもおもてをやわらぐ)
- 昨日は昨日 今日は今日(きのうはきのう きょうはきょう)
- 月に叢雲 花に風(つきにむらくも はなにかぜ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
- 一粒万倍(いちりゅうまんばい)
- 大同団結(だいどうだんけつ)
- 重箱の隅をつつく(じゅうばこのすみをつつく)
- 何れ菖蒲(いずれあやめ)
- 縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)
スポンサーリンク