引かれ者の小唄(ひかれもののこうた)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 罪人(引かれ者)が刑場へ連れて行かれる際に、平気なふりをして小唄や鼻歌をうたうという意味から、どうにもならない状況に陥った者が強がって負け惜しみを言ったり、開き直って平気を装うこと。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 猿に木登り(さるにきのぼり)
- 内ひろがりの外すぼまり(うちひろがりのそとぼまり)
- 一唱三嘆(いっしょうさんたん)
- 月日に関守なし(つきひにせきもりなし)
- 勤勉は成功の母(きんべんはせいこうのはは)
- 百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)
- 古傷は痛み易い(ふるきずはいたみやすい)
- 髀肉之嘆(ひにくのたん)
- 大声里耳に入らず(たいせいりじにはいらず)
- 瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
- 月に叢雲 花に風(つきにむらくも はなにかぜ)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)
- 虎を野に放つ(とらをのにはなつ)
- 船頭多くして船山へ上る(せんどうおおくしてふねやまへのぼる)
- 盗人を捕らえてみれば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
- 豪華絢爛(ごうかけんらん)
- 隣の花は赤い(となりのはなはあかい)
- 三百代言(さんびゃくだいげん)
- 天衣無縫(てんいむほう)
- 箸にも棒にも掛からない(はしにもぼうにもかからない)
スポンサーリンク