寝首を掻く(ねくびをかく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 眠っている人をの首を斬るということから、人が油断しているところに、不意打ちや卑劣な方法を用いて陥れるということ。
- 【用例】
- ほぼ決まりかけていた商談だったが、ライバル会社に寝首を掻かれて契約に至らなかった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 京のお茶漬け(きょうのおちゃづけ)
- 暴飲暴食(ぼういんぼうしょく)
- 夏炉冬扇(かろとうせん)
- 一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
- 頭の上の蠅を追え(あたまのうえのはえをおえ)
- 阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 寛仁大度(かんじんたいど)
- 猫の額の物を鼠が窺う(ねこのひたいのものをねずみがうかがう)
- 牽強付会(けんきょうふかい)
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- 社交辞令(しゃこうじれい)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)
- 人心収攬(じんしんしゅうらん)
- 百日の説法屁一つ(ひゃくにちのせっぽうへひとつ)
- 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
- 脂に画き氷に鏤む(あぶらにえがきこおりにちりばむ)
- 豪華絢爛(ごうかけんらん)
- 狸寝入り(たぬきねいり)
- 泥鰌の地団駄(どじょうのじだんだ)
スポンサーリンク