寝首を掻く(ねくびをかく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 眠っている人をの首を斬るということから、人が油断しているところに、不意打ちや卑劣な方法を用いて陥れるということ。
- 【用例】
- ほぼ決まりかけていた商談だったが、ライバル会社に寝首を掻かれて契約に至らなかった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- カエサルの物はカエサルに(かえさるのものはかえさるに)
- 小田原評定(おだわらひょうじょう)
- 喧々囂々(けんけんごうごう)
- 籠で水汲む(かごでみずくむ)
- 狭き門より入れ(せまきもんよりはいれ)
- 四百四病より貧の苦しみ(しひゃくしびょうよりひんのくるしみ)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)
- 一家団欒(いっかだんらん)
- 泣き面に蜂(なきつらにはち)
- 始め半分(はじめはんぶん)
- 堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
- 花に嵐(はなにあらし)
- 弁慶の泣き所(べんけいのなきどころ)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 狐を馬に乗せたよう(きつねをうまにのせたよう)
- 年寄りの冷や水(としよりのひやみず)
- 春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)
- 罪を憎んで人を憎まず(つみをにくんでひとをにくまず)
- 水に流す(みずにながす)
スポンサーリンク