千慮一失(せんりょいっしつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- どんな知者や賢者でも、多くの考えの中に、一つくらい誤りがあるということ。十分に策を考えていても、思いがけず失敗することもあるということ。
- 【用例】
- この世に完璧な人間などいない。千慮一失は誰にでもあることだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 両刃之剣(もろはのつるぎ)
- 網呑舟の魚を漏らす(あみどんしゅうのうおをもらす)
- 疾風怒濤(しっぷうどとう)
- 衆議一決(しゅうぎいっけつ)
- 盗人を捕らえてみれば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
- 加持祈祷(かじきとう)
- 蟻の穴から堤の崩れ(ありのあなからつつみのくずれ)
- 蜀犬日に吠ゆ(しょっけんひにほゆ)
- 武運長久(ぶうんちょうきゅう)
- 右顧左眄(うこさべん)
- 下手な鉄砲も数打ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)
- 狸が人に化かされる(たぬきがひとにばかされる)
- 猿に木登り(さるにきのぼり)
- 伏竜鳳雛(ふくりゅうほうすう)
- 一汁一菜(いちじゅういっさい)
- 堂に入る(どうにいる)
- 雀海中に入って蛤となる(すずめかいちゅうにはいってはまぐりとなる)
- 一切合切(いっさいがっさい)
- 年貢の納め時(ねんぐのおさめどき)
- 猫の額の物を鼠が窺う(ねこのひたいのものをねずみがうかがう)
スポンサーリンク