会稽の恥(かいけいのはじ)

【意味】
春秋時代の中国・会稽山(かいけいざん)の戦いにおいて、越(えつ)王の勾践(こうせん)が、呉(ご)王の夫差(ふさ)に敗戦したという話から、過去に経験したことがないような、耐え難い屈辱的な恥のこと。
【用例】
昨年の運動会では赤組に僅差で敗れたので、今年は大差で勝利して、会稽の恥をすすぐぞ。

【キーワード】

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